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24日午後8時40分(日本時間の25日午前3時40分)ごろ、スペイン北西部ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステラで、マドリード発フェロル行きの「アルビア」と呼ばれる高速鉄道が、サンティアゴ・デ・コンポステラ駅の約4キロ手前で脱線し、4両がコンクリート壁にぶつかって横転、多くの車両が大破したそうです。
事故当時、この列車には約220人が乗っていました。この事故で、78人が死亡、約130人が負傷したとのことです。。テロではないようですが、スペインの列車事故としては過去40年間で最悪の大惨事となりました。マドリードの日本大使館によると、日本時間25日午後7時現在、幸いにも、乗客に日本人が含まれているとの情報はないということです。
事故現場は左カーブで制限速度は80キロの場所です。ちなみに、この列車は高速鉄道で最高速度は250キロだそうです。事故当時には、ス
ペイン最高速の新幹線AVEと同じ軌道を走っていた模様。捜査関係者の話では、どうやら事故はスピードの出し過ぎが原因のようです。運転士の1人が、制限速度の2倍以上の時速約190キロで走行していたことを認めているとのことです。
動画・画像⇒おやじの気になるチャンネル
そういえば、日本でもありましたよね!、2005年(平成17年)4月25日に起きたJR福知山線脱線事故の光景が蘇ってきました。西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)塚口駅 - 尼崎駅間で発生した列車脱線事故です。あの時は乗客と運転士合わせて107名が死亡したんですよね!全く同じような気がします。制限速度オーバーです!
決められたことは守らなければ意味がないと思います。事故が起きてからでは遅いんです。お客様の命を預かっている運転手はなおさらのことです。制限速度の2倍なんて考えられません!運転手のモラルの問題ですね・・・・・・・・・・
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私の好きな言葉です!
何があってもいいじゃないですか! 明日からまたやり直せば!
くよくよせずに、未来に向かって生きていきましょう!
そのうち、いいことありますよ!