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ケソン工業団地が閉鎖され、北朝鮮からミサイルが発射されるかもしれない事態となり、戦争にも発展しかねない状況となりましたが、なんとか治まったようです。
北朝鮮は6日、韓国と共同で開発する開城工業団地の操業再開などを話し合う当局者会談を韓国側に提案したそうです。
これを受け、韓国の柳吉在統一相は6日夜、閣僚級の会談を来週、ソウルで開催するよう呼びかけました。
柳統一相は、協議では離散家族の問題についても話し合うよう呼びかけた他、北朝鮮が3月に遮断した板門店の直通電話を7日から再開するよう求めたそうです。
北朝鮮の祖国平和統一委員会にせよ、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領にせよ、双方の言葉にはまだまだわだかまりがあることを隠せないようです。しかし、何はともあれ、お互いの歩み寄りのきっかけはつかめたようですので、これからの協議に期待するしかないようです。
※ 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)
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「韓国国防省は日本列島のある東向きと韓国を越える南向きに発射される可能性があるとしています。また、新しい情報では米国と韓国は、北朝鮮の東韓湾付近に新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」の他に短距離ミサイル「スカッド」と中距離ミサイル「ノドン」も配置されていることを確認しているようです。となると、複数の各種ミサイル発射を同時に多発するか、数日かけて連続発射することも予想されます。」 (2013-04-11)
あれから1ヶ月が経ち、ムスダン、スカッド、ノドンなどのミサイルは一時撤去された。ミサイル発射を断念したかに見えましたが、通常の軍事訓練と称して5月18日に3発、19日に1発、そして20日2発のミサイルが、韓国東部の日本海沿岸部の海に発射されました。
北朝鮮の対韓国窓口機関である祖国平和統一委員会 (Wikipedia)は、ミサイル発射を批判する米国と韓国に対して、今回の発射を通常の軍事訓練として正当性を主張しました。米国と韓国の合同軍事訓練に対する反発にも受け取れます。
この発射されたミサイルはKN02またはその改良型とみられています。米国や日本には届かない射程距離が約120キロメートルのミサイルだそうです。結局、米国や日本を敵に回しても勝ち目はないと察したとも考えられますし、韓国だけに絞って圧力をかける狙いだと見られています。
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北朝鮮は相変わらず強気です。
朝鮮労働党は中央委員会総会を開き、今後の活動方針を決めました。経済建設と核開発を同時進行させるというもので、
①衛星打ち上げと称した長距離弾道ミサイルの発射を続けること
②農業と軽工業を重点分野にして経済の指導、管理、改革を行うこと
を目標に人民生活を最短期間で安定、向上させなければならないとしています。
「核・ミサイル開発の強化が民族の生命」とは驚いたものです。今の日本では到底考えられないことですね!
北朝鮮は、日本の独自制裁の強化に対して強い反発をあらわにしました。米国と韓国についで日本も威嚇したのです。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙である労働新聞は「青森県三沢市と神奈川県横須賀市、沖縄県は我々の射撃圏にある」と報道しています。威嚇だけで済めばいいのですが・・・・・・・・
しかし、米国は意外に楽観視しているようです。北朝鮮の一連の挑発は脅しに過ぎないとしています。その根拠はというと、北朝鮮所在地で、南北で共同運営していている開城工業団地の操業を通常通り続けていること、さらに北朝鮮への観光客誘致活動に変化がないことを挙げています。
確かにそうですね!戦争する姿勢には見えないようです。脅しをかけて米国と対等に交渉することが目的なのでしょうか?・・・・・・・
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を越えて韓国部隊の敷地内に入り込み、宿泊所や哨戒
所をノックして回り、出てきた韓国の兵士に亡命の意思
を伝えたそうです。
亡命するにはそれなりの重大な理由があるはずですが、
その理由とは盗み食いだそうです。軍部隊の中で盗み食
いをして、それを叱った上官に暴力をふるったそうです。そ
の報復を恐れて亡命してきたということです。
軍隊はどこでも上下関係が厳しいから仕方ないですね!
しかし、盗み食いをするくらいだから、よっぽど腹が減って
いたのでしょう。北朝鮮の食糧難は庶民だけでなく、兵士
にまで及んでいるのが伺えそうです。
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私の好きな言葉です!
何があってもいいじゃないですか! 明日からまたやり直せば!
くよくよせずに、未来に向かって生きていきましょう!
そのうち、いいことありますよ!